株式会社マクロミルが駅構内や駅の壁面など、駅の施設に掲出される広告(駅メディア)に注目し、一都三県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)に住む男女15~59歳を対象に行った駅メディアの消費者への影響力に関する調査です。駅内の紙の広告やラック、駅内の動画広告など、9種類の駅メディアの直近1年間の接触状況、広告の企業について調べたや商品を購入したなどの広告を見て取った行動、駅構内でのイベント参加率と取った行動などを調査しています。
調査結果一部引用
「駅メディア」を普段閲覧している人は37%で、ネット広告の閲覧率と同等/駅メディアのうち、「紙の広告(ポスター・看板)」が接触率1位で、商品の購入率は3%